岐阜市薬剤師会 処方せん調剤の現状

現在、岐阜市に於いては、岐阜県総合医療センター(旧 県立岐阜病院)をはじめとして岐阜市民病院、岐阜大学病院、岐阜赤十字病院では、100%近い処方せんを発行しています。その他に、多数の医院・病院の処方せん発行に伴い岐阜市内の保険薬局が受けた枚数は、平成9年度には100万枚を突破し、平成17年度(平成17年3月より平成18年2月まで)は250万枚となっています。

   
処方せんをもらったら、お近くの保険調剤のできる『かかりつけ薬局』へお持ち下さい。
   
『かかりつけ薬局』を決めておくと次のメリットがあります。
1.  薬局では、あなたのお使いになる薬や体質など、薬をお渡しする際に参考になる事柄を記録しております。
2.  別々の医師から処方された薬との相互作用、又いろいろな薬との飲み合わせなど、薬について、いつでも、なんでも相談できます。
3.  薬局に処方せんを預け、あとで調剤された薬を取りに来ることもできます。又取りに来れない方には配達もいたします。